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必見!マリーンズドラフト考察

今日はスポーツ新聞や週間ベースボールで昨日のドラフトについての記事を読みふけっていた。
いくら名選手を指名宣言したところで実際に獲得しなきゃ意味ないからね。だから今日までドラフト記事は全く読んでなかったのです。とりあえずはマリーンズが獲得した選手について調べてた。

1巡目 唐川侑己 投手 成田  

1989(平成元)年7月5日、千葉・成田市生まれ。成田小3年時に成田フォックスで野球を始める。成田西中では県大会に出場し、3年時に成田市選抜のエースとして全国大会準優勝。成田高では1年夏からベンチ入り。2年春のセンバツ(2回戦敗退)と3年春のセンバツ(1回戦敗退)に出場。3試合とも完投し1完封、計30イニングで4失点と好投した。1メートル81、76キロ。右投げ右打ち。
評判ではとにかく球持ちがいいらしく、球速以上の体感スピードらしい。大嶺とか成瀬とかマリーンズはこういう好素材な選手好きだよね。それにしても県大会止まりでありながらドラフト1位とはどれほどの才能なのだろうう。バレンタイン監督の表情を見ていて心底欲しい選手であるということは容易に理解できた。
3巡目 植松優友 投手 金光大阪

北天満小2年でソフトボールを始める。中学時代は軟式でプレーし6番一塁手金光大阪高に入学して投手に転向、2年夏の府大会では決勝の対大阪桐蔭高戦で先発して好投し、注目を集めた。3年夏は再び府大会決勝で大阪桐蔭高と対戦、4−3で降して甲子園出場を果たした。プロ志望届けを提出。上位指名候補
同じ大阪のスラッガー中田を徹底的抑え込んだレフティー。将来の左のセットアッパー候補かも。
4巡目 阿部和成 投手 大牟田
阿部和成投手、大牟田に吉報
 「3巡目までに指名がなく、もうだめかと……」。笑顔が消えたその瞬間、学校関係者が「ロッテ4位!」。吉報は突然だった。
 千葉ロッテから4巡目で指名された大牟田・阿部投手。「こんなに緊張したのは初めて」と安堵(あんど)のため息を漏らしたが、「厳しい世界。これからが勝負」と気を引き締めた。
 体の柔らかさを生かした無理のない投球フォームの阿部投手。最速144キロの直球と鋭く滑るスライダーをテンポ良く投げ込ん
で、チームを今春のセンバツに導いた。
 「うれしくて、どうしようもない」。「家族や仲間に感謝しています」。会見では笑みも、涙も見せた。「僕は非力なので2年目までは体作りと思う」と謙虚だが、同世代へのライバル心は強く、「いつか日本ハム1巡目の中田翔君を封じたい」と力を込めた。
10月4日朝刊 毎日新聞より
こういうハングリーで謙虚な選手は誰よりも必ず伸びると思う
p(´∇`)q ファイトォ~♪