登る峠の道標

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ニューヨークの夜に憧れる日々


今日は寒かったですね。空はなんか重い色してどんよりとしている。わずかに日が射しても、すぐに曇って冷たい通り雨がシトシトと降ってきます。まるでこんなんじゃ、イギリスの片田舎の天気ですよ。(もちろん、行ったことはない。)毎日小距離だけ自転車には乗ってるけど、今日だけはいくら漕いだって体が温まりませんよ。整備不足で自転車も調子悪いしね。家に帰ってきてからは急な暖かさに眠気に襲われてしまい飯も食べずに、ドカーンと熟睡してしまいました。というわけで、変な時間に目が醒めて我が国の時刻で今は朝の3時なわけです。
そういえば、今朝はたまたまニューヨークから懐かしいトランジスタラジオ(RCサクセションの曲)風な周波数をキャッチしてしまいビックリしました。ボケ〜っとした早朝の時間から、日付変更線をすっ飛ばしてニューヨーク時間夜の9時になりました。いいっすね〜摩天楼の夜は、きっとピッカピッカの夜なんでしょうな〜 どうでも言いことですが、ニューヨークの夜と言えば昔、三谷幸喜が脚本したドラマ「今夜宇宙の片隅で」というのが面白かった記憶があります。ニューヨークの夜を舞台にした三角関係(今泉の西村さん、石橋貴明飯島直子)がでていたはずです。
あとは、昨日の続き ラジオのスペシャルウィークのイベントで明日水曜深夜3時のスピードワゴンのラジオではオザソング(ストレートなロックンロール)特集です。今回はロックの入門編的な曲を中心にかけていくそうなんで楽しみにしています。先週はピストルズの「No Feeling」がかかりました。 それにしても、SWの小沢さんがかけてくれる曲は本当にありがたいのです〜本来の曲のタイアップやCM代わりにかける新作のCDとは別の枠で、自分のリスナーに聞かせたい80年代頃の熱いロックナンバーを必ず選曲(こっちの曲紹介のほうが100倍熱が入ってるしw)してくれる。今では聞くことが難しい名曲達が聴けるのでありがと〜(゜_゜)(。_。)