登る峠の道標

ただいまお試し期間中

インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク

え〜「毎日書いてればネタ切れだってするさ」ということで、映画の感想文です(⌒▽⌒)
この前が映画を見る初期衝動といえば、「カッコよさ」だろと言うことで書いたので今回は「アドベンチャースピリッツ」、つまりは冒険です。もう、今更この映画の内容を書いても皆さん知っていると思うので、自分が見て気になった点をいくつか紹介します。え〜知っての通りジョーンズは考古学の教授です。この映画には様々な呪術的な要素がでてきますが、ジョーンズは持ち前の行動力と超現実主義思考(リアリスト)で目の前の壁を突破していきます。目の前のあやふやな現象などは、自分の信念にもとづいて突破してしまうのです。ここが一番爽快なポイントですね。 そして、意外にもジョーンズは現実世界では弱弱しい人間です。学生達にバカにされるダメ教授ですから(^◇^) でもね、そんな教授も支援者が現れ、旅の目的が決まると、水を得た魚のように、現実世界から生き返ってしまうのです。冒険という世界でしか生きられない人間、冒険という世界では最高に強い人間が描かれています。 その他には、基本的にワールドワイドな映画ですね。個人的には仁義に熱いアラブ人のトレジャーハンターが気に入りました。
以下天気日記
快晴風強し この土地の風が強くなる時 それは季節代わりの証 春はもうすぐ